経験談

内野手補欠からエースピッチャーになった私の経験談とアピール方法

「ピッチャーになりたいけど、監督に言う勇気が無い。」
「アピール方法が分からない。」

そういった悩みを持っている方が多くいると思います。私もその1人でした。

私は中学生の時、硬式野球部(ボーイズリーグ)に所属しており、そこそこ強いチームに所属しておりました。同学年の部員は15人くらいいました。

内野手もポジション被りが多く、小学校のときのポジション(サード)も3人くらいいました。しかし、2年生になり、すぐに次期エースとしてピッチャー指導されるようになりました。

どうやって補欠からエースピッチャーに抜擢されたのか、私の経験談を元に書いています。ピッチャーをしたい方、アピールポイントを参考にしてください。

私のスペック(自己申告)

まず、基準となる中学生時代の私自身のスペックを書いておきます。

フォーム サイドスロー
球速 MAX 115キロ
球種 スライダー・カーブ
クセ ナチュラルシュート
長所 コントロールが良い
短所 初回に良く打たれる

全然凄くなく、むしろありふれて普通です。どうやってエースピッチャーに抜擢されたのか、私自身のアピールした方法を書きます。

アピールポイント1「コントロール」

まず、私自身、コントロールは同級生の中で1番良いという自負がありました。口に出して言ったことはありません。そこをアピールしようとバッティングピッチャーを率先してやりました。

バッティングピッチャーですから、打者の練習になるよう、ストライクゾーンに投げ続けることが重要です。

私の場合、10級投げて8級はストライクゾーンに投げていました。

いくら速球が速くても、ストライクゾーンに投げれなければ投手にはなれない。(だからコントロールは重要)

アピールポイント2「サイドスロー」

私がエースピッチャーになる前の同級生ピッチャーは本格派のオーバースローのピッチャーでした。

ライバルに勝つためには、ライバルと同じフォームは避けようと考えたのです。コントロールが良いという自負もあり、サイドスローでの投球をするようにしました。

サイドスローが良いという訳でなく、重要なのは、ライバル(現ピッチャー)とは違うスタイルにすることが重要だと考えています。

ライバルと同じではアピールできない。ライバルと違うポイントをアピールしよう!

アピールポイント3「ナチュラルシュート」

サイドスローで投げてみると、ストレートがシュート回転し、右バッターの懐に潜り込んでいくようになりました。

バッティングピッチャーの際に、狙って右バッターのインコースばかり投げていました。どん詰まりにしまくり、バッティング練習にならなかったことを覚えています。

そこまで詰まると、コーチも注目してくれるようになりました。

自分の投球のクセを理解し、武器にしよう!

ライバルの成績や調子も重要な要素

自分自身の投球フォームやクセなどが重要な要素なのはお分かりいただけたかと思います。しかしながら、もう1つ最も大切な要素があります。エースピッチャーに成り上がるためには、ライバル(現ピッチャー)の成績や調子も重要な要素となってくるのです。

例えば、絶対にエースピッチャーになりたいのであれば、ライバルが打たれるのを願うかもしれません。

私の場合は、ライバルの調子が悪い時(スランプ)にバッティングピッチャーで、アピールポイント1から3をアピールしまくったので、コーチの目に留まりました。

ライバルが調子悪い時は、アピールチャンス!

現在では、2番手、3番手も重要

私はハンカチ世代(他に田中将大や前田健太、巨人の坂本など88年世代)ですので、絶対的エースが1人居れば、2番手、3番手の出番はほとんどありませんでした。

しかし、現在、球数制限などの問題もあり、2番手、3番手ピッチャーの重要性が認識されてきています。

チームにピッチャーが1人しかいない場合は、チャンスかもしれませんので、積極的にアピールしてみてください。

現在では、投球数問題などで、2番手や3番手ピッチャーが重要となってきている。

まとめ

時代が変われば、ピッチャーの在り方も変わってきます。しかしながら、アピールする方法は、変わらないと思います。

自分自身のクセを研究し、それを強みに変えることができれば、アピールの幅が増えます。そうすることで、自然と監督やコーチの目に留まり、チャンスをいただけるかもしれません。

 

 

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