行ったときの写真や、高野山に行くときの注意点を教えます。
高野山に行くときの服装は?
私が高野山に住んでいたとき、山のふもとの町(九度山町や橋本市)を「下界」と呼んでいました(笑)
下界と比べ、高野山は5度から10度気温が低く、11月では少し厚手の上着が必要です。
高野山に駐車場はあるの?
高野山に駐車場はあります。

高野山の駐車場は全部無料となっています。(PDFはコチラ)
紅葉シーズンは満車となることが多く、路駐している車をよく見かけますが、なるべく無料駐車場を利用するようにしましょう。
高野山「根本大塔」に行ってみた!

根本大塔とは
真言密教の根本道場におけるシンボルとして建立されたので古来、根本大塔(こんぽんだいとう)と呼ばれています。本尊は大日如来、周りには金剛界の四仏(しぶつ)が取り囲み、16本の柱には十六大菩薩(じゅうろくだいぼさつ)、四隅の壁には密教を伝えた八祖(はっそ)像が描かれ、堂内そのものが立体の曼荼羅(まんだら)として構成されています。
(「和歌山県公式観光サイト」より引用)
「根本大塔」周辺の紅葉写真


もみじが真っ赤に染まっていて、すごくキレイだった。


見上げるとキレイに色づく紅葉風景が楽しめる。

チラっと金剛峯寺の入り口付近まで行ってみた。
番外編1【おすすめ飲食店「和食おぐら」】

金剛峯寺から奥の院に行く道中にあります。
店の外観の写真を撮り忘れたので、ググってください(笑)
消防署がある付近のメインストリートの飲食店は割高で、精進料理も多く、子どもにはウケないかと思います。
おぐら食堂は大衆食堂的な雰囲気です。価格も安くておすすめです。
番外編2【名物ごまどうふは到着したらすぐ買え!】
高野山に初めて訪れた人が失敗することです。
到着したらというよりは、帰る日の午前中に買っとけ!ということです。
というのも、すぐに売り切れるからです。
「帰り際に買おう」なんて無理です(笑)絶対に売り切れています。
あと、「やきもち」も買えるときに買って、食べましょう。
高野山では食べ物類はすぐに無くなります。
ごまどうふはいつ買うの?今でしょ!!(後回しにせずに、買えるときに買うことをオススメしています)
最後に神聖なる高野山について私が思うこと
とにかく、交通量がハンパなく多い。
世界遺産に登録されてからは、自動車の往来が増え、観光客が増え、すごい人だかりです。
バスもコロナ禍であるにもかかわらず、密状態でした。
個人的な意見としては、高野山は、自動車禁止区域を作ればいいかと思います。
神聖な空気が台無しです。
観光で高野山に訪れる場合、夜の散歩はオススメです。
場所はもちろん奥の院です。
墓地ですが、怖くありません(笑)
どこか神聖な空気が漂ってきます。そんな空気感も楽しめる要素となっている気がします。
高野山で宿泊される方は、夜の奥の院を散歩してみてください。
今回は以上となります。