南海トラフ地震は2050年までに70%以上の確率で発生するとされています。
地震が発生したら、水も食料も手に入れにくくなるかもしれないし、安心して使用していたスマホも充電できなくなるかもしれません。
そんな不安を解消するために備蓄すべき3点の紹介とポータブル電源を買った話をします。
大地震は生きているうちに必ず来る
政府も30年以内(2050年まで)に70%の確率で南海トラフ地震が発生すると公表しています。
死者・行方不明者は32万人以上と予想されています。
東日本大震災での死者・行方不明者は約18,500人なので、規模の違いがはっきりとわかります。
およそ20倍・・・
そういったことからもしっかりとした地震対策が必要であるといえます。
自助の必要性
災害が発生したときに、市や県、国などが助けてくれると勘違いをしている人がいます。
阪神淡路大震災にて、救助隊により救助された人は3%未満となっています。
自助と共助で97%以上なんです。
災害時に地元の自治体が何をしているのかというと、都道府県や国に物資の要請や、避難所の開設準備をしています。
個々人を救出するためには動いてくれませんし、災害発生後1日2日では物資も届かないと思っていたほうがいいでしょう。
そのためには、「自助」が最も大切です。
日頃から備蓄をすることが重要ということになっていきます。
優先的に備蓄すべきものは?
- 水
- アルファ米
- トイレ処理セット
これだけは必ず備えてくださいね。
水
アルファ米
トイレ処理セット
最近ではポータブルバッテリー(電源)が必要との声も
災害時に電気があれば、かなり快適に過ごすことができます。
1日から2日の電源を確保するようにすれば、万が一のときにも役立ちます。
Jackeryのポータブル電源の1番安いやつで十分安心を買えます。
まとめ
「自分の命は自分で守る」この意識が重要ですね。
小さい子がいる人は、子どものためにも備蓄をするようにしてください。
災害時の子どもの命は親の準備次第です。