子どもがいる家庭に必須アイテムなのがジョイントマット。ケガの防止や床を傷から守るためにも敷いておく必要がありますよね。
今では様々なジョイントマットが販売されていますが、どんなジョイントマットを選んだらいいのか悩むと思います。
大きさや厚さ、デザイン性は?と色んなことを考えてしまいがちですが、機能性が一番重要。その理由をお教えします。
ジョイントマットを敷くメリット
- 掃除が楽
- 設置(敷く)のが楽
- 子どもが転倒したときの衝撃を和らげてくれる
- フローリングを傷から守る
- 階下への防音対策
- 保温性・断熱性に優れている
以上6つのメリットがあります。
なぜ大きいジョイントマットがおすすめなのか
大きいジョイントマットがおすすめな個人的な理由として、掃除が楽ということが大きなポイントです。

写真は我が家の単色ジョイントマットです。大判で60cmの単色です。
小さいジョイントマットは4枚で大判1枚と同じ大きさになります。小さいジョイントマットはジョイント(くっつける)部分が多いので、隙間にゴミが貯まる場所が多くなります。
また、子どもは良くお茶やジュースなどをこぼしてしまいますので、ジョイント部分が多いと、その隙間から床へ流れ込みやすくなります。
大判のジョイントマットは大きい分、もしお茶やジュースをこぼして、床に流れ込んだとしても、剥がすジョイントマットの数が少なく、小さいジョイントマットよりも簡単に掃除ができます。

子どもの成長に合わせたジョイントマットを選ぶ
ジョイントマットは小さい子どもがいる家庭だけのものではないのです。子どもが成長するにつれて、ジョイントマットを交換していくのもインテリア的にお洒落かもしれません。
例えば、子どもが生まれてから幼稚園卒業までは単色大判のジョイントマットを選び、

幼稚園を卒業し、小学校になれば食べ物やジュースをこぼしたりも少なくなると思うので、このようなモコモコした手触りのジョイントマットにしてもいいと思います。
まとめ
私個人的には、お茶やジュースをこぼしてしまった時に、サッと掃除ができるように、単色無地の大判ジョイントマットが一番のおすすめです。
私は掃除の楽さで選んでいますが、もうちょっと可愛いジョイントマットがいいのであれば、掃除はしにくいかもしれませんが、デザイン性のあるものを選んでもいいかもしれません。
