全くDIYをしたことない私が、裏庭をDIYしてみました。
初DIYでしたが、費用や必要なものなどをまとめてみたので、参考にしてください。
DIYに必要なものとその費用
我が家の裏庭は約18㎡です。写真ではわかりづらいですが、家の側面と畑側は平行ではありません。
そのため、人工芝は計19㎡を購入しました。
- 1m×10m 1本(25,080円)
- 1m×5m 1本(12,980円)
- 1m×2m 2本(10,736円)
芝生だけで合計48,796円です。
他にはハサミやカッター、人工芝用の押さえピン、養生テープなどです。
- 強力万能はさみ
- 特大H型刃カッターOLFA
- 人工芝用の押さえピン 10本入×9
- 養生テープ 1本
- 砂 20kg×8袋
- 防草シート補修テープ 2個
これで10,635円です。人工芝と合計で59,431円になりました。
強力万能はさみはかなり重宝しました。家庭にあるハサミでは不可能だと思うので、必ず用意するようにしてください。むしろカッターはあまり使いませんでした。
購入した砂をまき、平にする
まず、砂を入れました。数日前に砂を入れてから水をまき、固める作業を何度か行っていました。
ある程度固まったら、購入してきた砂を入れて、平らにしていきました。
平らにするために、簡易でトンボを作成し、整地しました。
以上で人工芝を敷く前の作業は終了。人工芝を敷いていきます。
1m×10mの人工芝を敷く
まず、カットしなくてもいい部分を敷いてみました。
想像よりも人工芝がキレイでビックリしました。
残りの土の部分に人工芝を敷く
残りの土の部分は、カッティングしながら、また、つぎはぎしながら人工芝を敷いていきました。つぎはぎ部分は防草シート用の補修・幅つなぎテープを使用してつなぎ合わせました。
思っていた以上に強力なテープでした。(ゴキブリホイホイくらいの接着力)
人工芝を切ってはつなぎ合わせを繰り返し完成した裏庭がこちらです。
つぎはぎ跡がよく見るとわかりますが、パッと見た感じでは分からない(と思います)
この端の部分はつぎはぎを6か所以上していますが、パッと見た感じわかりません。
シート押さえピンを30cm間隔で打つ
めくりあがるのを押さえるために、シート押さえピンをさ30cm間隔で打ちました。
打つ際のポイントとして、打った場所が分からないように芝を巻き込まないようにします。
下まで打ち込んだら、ピン周辺や上部をわしゃわしゃして目立たないように隠せばOKです。
まとめ
初めてのDIYでしたが、かなり楽しくできました。
カッターを用意しましたが、ほぼ使用せず終わりました。
今後、隙間から雑草が生えないことを祈るばかりです(笑)
今回、人工芝を敷くにあたって参考にさせていただいたサイトは『芝人(しばんちゅ)』というサイトです。
細かい部分をどのようにするのかは特に参考になりますので、参考にしてください。