料理の最中に、「ちょっとフライパンを横に置きたい!」
と思ったことありませんか?コンロ奥のスペースを有効活用すれば、解決できます。
IHコンロの焦げ付きが気になるところです(笑)が、コンロ奥ラックを配置すれば
こんな感じでかなりスッキリした印象になります。すきまを有効に活用すれば、鍋・やかんなどを置くことができます。
この記事は【コンロ奥ラック tower(タワー)】のことを書いています。
【コンロ奥ラックタワーS】の重量とサイズ
私が購入したコンロ奥タワーのサイズはSサイズです。結構どっしりくるのかなと思っていましたが、重量は920グラムと、1キロを切っていました。
手触りは、つるつるしており、材質はスチールフレームとなっています。
Sといっても十分なサイズ感です。
真正面斜め上からの写真はこのような感じです。
高さは10センチあるので、油ハネなどで汚れることが少なくなります。
足の部分4か所には、滑り止めが付いています。
【コンロ奥ラックタワーS】は魚焼きグリルの排気口を防がない「ストライプ」仕様
魚焼きグリルの排気口を塞いでしまうと、換気が出来ないばかりか、空気の取込みができなくなり、上手く燃焼しない恐れがあります。
しかし、このコンロ奥ラックでは、ストライプ仕様となっているため、魚焼きグリルの排気口を塞いでしまうことはありません。
こういう感じに、直接全体を塞がなければ問題ありません。鍋などを置くことはできませんので、やっぱりコンロ奥ラックの方が便利だと感じます。
【コンロ奥ラックタワーS】の掃除はかなり楽
付く汚れといっても、魚焼きグリルの排気口から出てきた汚れと鍋を置いたときの汚れくらいです。サっと拭いただけでも汚れが落ちます。
【コンロ奥ラックタワーS】の注意点(私の主観)
コンロ奥ラックを設置してみての注意点ですが、コンロ奥ラックに置いた鍋などが落下しないように注意することです。
というのも、高熱を帯びた鍋などを置くわけなんで、万が一倒してしまった時、火傷をしないように注意してください。
【コンロ奥ラックタワーS】使用感・まとめ
この記事はコンロ奥ラックについて書きました。料理中に「あったらいいなぁ」を形にしたコンロ奥ラック。
直接、魚焼きグリルの排気口に鍋やフライパンをどーんと置いていたけれど、コンロ奥ラックがあれば、コンロ周りの整頓ができ、清潔に保つことができています。
掃除が手短になることもポイントです。
大きすぎる鍋は、コンロ奥ラックから落下させてしまう危険性がアップしますので、なるべく避けるようにしましょう。
他にも用途はあるかもしれません。自分なりにオリジナルの使用方法を考えてみてもいいかもしれません。