「子どもの将来の為にも47都道府県の位置などを覚えさせたい!」そう思う親御さんはたくさんいるはず!
47都道府県の位置や形って、大人でも完璧に覚えている人って少ないですよね。
将来、学校のテストで出てきそうだし、ましてや、大人になってから知らなくて恥をかいてしまうのは嫌です。
さて、問題です。次の写真の都道府県はどこでしょう?
正解は「和歌山県・青森県・山口県」です。青森県は分かった人が多いかと思います。残り2つ分かりましたか?
今回紹介するパズルをしたことで、私の子どもは形を見ただけで都道府県名を瞬時に言えるようになりました!よければ参考にしてください!
日本地図「パズル」のメリット
かるたや、本などで、47都道府県を覚えるのも悪くはないと思います。しかし、パズルにはより良い利点があります。私が思うパズルであることのメリットは
- 遊びながらできる。
- 手で触りながらできる。
- 周辺の都道府県も暗記できる。
ということです。パズルが好きな子どもなら、面白がってやりたがります。
ちなみに上の写真を完成させたのは、4歳の男の子です。(※このパズルの対象年齢は5歳以上です。)
まだ字が読めないので、形と色だけで、パズルをはめていきます。
暗記する方法として、「触覚」も重要な要素となります。かるたや本などでは形を手で触ることはできません。パズルだけのメリットです。
4歳の息子は、色んな言葉を発しながら触っていました。
「めっちゃおっきいなぁー。一番大きいなぁ。」←北海道のこと。
「ナニコレ!?細いし、ちっちゃ!端っこにあるやん!」←沖縄県のこと。
「これも、ちっちゃいし、これもちっちゃい!」←香川県、東京都のこと。
こんな感じで、小さい都府県を集めたり、逆に大きい都道府県を集めたり、子どもらしく楽しく遊ぶことができています。遊ぶだけで学習できるのはやはり「パズル」のメリットです。
また、「パズル」ですので、周辺の都道府県の形に合わせてはめていかないといけないので、「〇〇県の横」といった感じに、パズルをはめる際に確認しながらはめるようになります。そうすることで、周辺の都道府県も暗記(確認)しています。
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対象年齢は?
このパズルの対象年齢は5歳以上と記載があります。しかし、4歳の息子が出来ているということもあり、4歳くらいから始めてもいいかと思います。
特にパズルが好きな子どもには、早めに購入してあげてもいいかもしれません。
3歳の娘さんに購入している人もいました。
まとめ
なんだかんだ言って、一緒にやってあげる大人も覚えることができるから楽しいです。むしろ、恥ずかしながら「だいたいの場所は分かってたけど、この場所だったんだ。」などの発見がありました。
間違いなく言えることは、「小さい時に覚えておいて損はない!」ということ。
必ず役に立つと言い切れる商品でした。興味のある方はコチラから↓
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